旭南高砂堂日記 by 店主
秋田の和洋菓子店、「旭南高砂堂」店主 塚本 タカシ のブログ 旭南高砂堂のお菓子のことや、日々のいろんなことをお話しします。
DATE: 2007/07/30(月)   CATEGORY: 商品紹介
ボートの街
旧本荘市(今は由利本荘市)はボート競技が盛んなところです。
子吉川の河口に艇庫のある「アクアパル」という施設があって、高校のボート部なんかの拠点になっています。

本荘出身者は、オリンピックのボート競技のメダル獲得チームに所属している人なんかもたくさんいるようです。

アクアパルの2階にはティールームがあり、日本海に沈む夕日を眺めながらのひとときは結構良い。


そこで、当社本荘店限定販売の 「ボートの街」 というお菓子が出来ました。
ボートの街袋

いわゆるバターケーキです。
ボートの街


コクがあって、良い出来だと思っています。

シナモン味もします。断面に見えるのは、リンゴをフランベしたもの。
ボートの街断面



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DATE: 2007/07/28(土)   CATEGORY: 茶道
お茶事の稽古

お茶事の稽古をした。

土用の丑の日が近いというので、会席の部分は、うな丼という変則。
仕出し屋の社長(女性)が社中にいるので、そこのを食べました。(ちなみに屋号は「三太」さん)
とてもおいしかった。ほとんどの人は食べきれず、残ったのをお持ち帰りにしました。

趣向は「名水点て」
白神山地の水を持ってきてくれた方がいて、それを使って、濃茶・薄茶をいただきました。
名水

主菓子は錦玉製の「涼風」。オレンジマーマレードを入れています。
涼風

中立ちのあとの花が「むくげ」
むくげもいろいろあるけど、やっぱり白がいいな。
韓国の国花なんだよね。
むくげ

長時間の正座で、足が痛くなりました。
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DATE: 2007/07/19(木)   CATEGORY: わたくしごと
石井君
ishiikun



秋田商工会議所青年部設立35周年記念行事がありました。

秋田県在住の、柳葉敏郎さんと、元プロ野球選手の石井浩郎くんをゲストに呼んでの、トークがありましてね。

その後の懇親会に石井選手が参加。

彼は 八郎潟中→秋田高→早稲田大学 という経歴なので、私にとっては高校、大学の後輩に当たるのである。
だから「くん付け」なのである。
私は彼のセンパイなのである。

オマケに、私の茶道の師匠は、彼が高校時代、野球部の部長先生だった方の奥さんなのである。

、という話をしたら、「それがどうした?」という顔をしていました。

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DATE: 2007/07/18(水)   CATEGORY: わたくしごと
象潟の岩ガキ
iwagaki

ウチの本荘店で販売会議があったので、その後本荘駅前の「酒仙」に行った。

 目的は「象潟の岩ガキ」

秋田市内にも岩ガキを出す店は多いのだが、ほとんどが男鹿産。
なかなか象潟産にはお目にかかれないので、本荘に行って食べなければ!とかねがね思っていたんです。

象潟のは、鳥海山の伏流水が流れ込む海で採れるので、おいしさが違う(と思う)

酒仙のマスターに、「岩ガキ、喰いに行くぞー」と宣言していたので、ちゃーんとキープしておいてくれていました。

生レモンをチューっと絞って、一気に一個いきました。

思い出してもよだれが出てくる。

おもわず「おかわり!!!!」
マスターおすすめの冷酒と合わせて至福の時を得ました。

ああいう「旬」が決まっていて、その時しか食べられない、っていう食材は、ありがたさが倍増する感じです。

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DATE: 2007/07/16(月)   CATEGORY: 商品紹介
ゴダイゴ
godaigo




「ゴダイゴ」という名前のお菓子です。

和洋折衷で作りました。

「ゴ」とは小豆の皮の中の食べる部分のこと。
「粒あん」は小豆全部で作りますが、「こしあん」は「ゴ」だけで作ることになります。

「ダイゴ」は漢字をあてると「醍醐」
古くから乳製品のことを言うようです。
「醍醐味」というのはそこから来ています。

「ゴダイゴ」は和風の瀬戸物に、ミルクプリンを最初に流し、その上に水ようかんを流します。
その上に、「大納言かのこ」をちらす。
最後に透明なゼリーで艶を出します。
ピンクに見えるのは、求肥。

あんぱんを牛乳と一緒に食べると旨いので思いついたんですね。
ミルクとあんは合うって
(#^.^#)



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DATE: 2007/07/14(土)   CATEGORY: 商品紹介
玉川


「玉川」というお菓子です。

玉川


幼い日、母の実家に行った夏休みの一日。
昼寝から目覚めると、家人はどこかへお出かけか、薄いタオルケットをかけられて、一人おかれています。

一瞬ここはどこだったか?寝起きでボーっとしてあたりを見回します。

大人用の大きい下駄をはき、裏を流れる小川のほとりへ行ってみます。

澄んだ水のそこに無数の石ころ。

せせらぎの音だけが、静寂をきわだたせている。

そんなイメージかな。

錦玉と、石ころのように見えるのは、煉切です。
ひとつひとつ、手で丸めるんですよ。

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DATE: 2007/07/05(木)   CATEGORY: わたくしごと
車じゃないから
飛行機に乗る時、車で空港まで行く方が便利で安い。秋田空港の駐車場は、一泊二日でも1000円ほどだ。搭乗手続きギリギリに行くことも出来る。 でも帰りにどこかで一杯やってくることが出来ない。SMILE BOX cry ver.
今回は空港リムジンで往復した。

20:00羽田発のANA。

そこで、17:00ジャストに、「鳥ぎん新橋店」へ。
生ビールと、やきとりという王道で満足。
〆は釜飯で。ちゃんと炭水化物も摂ったのである。
鳥ぎんのやきとり




機内では ¥500で、ビールを飲むことが出来る。(おつまみつき)
そういえば、機内ビールは初めて。(国内線ではね)
さすがANA。エビスだった。

ANA機内ビール


早い時間に帰ってくる飛行機の時は車で。
遅い時間のときはリムジン。
それがいいな。


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DATE: 2007/07/03(火)   CATEGORY: わたくしごと
さゝま会
私がお菓子修行にいったのは、神田駿河台下の「さゝま」さんである。

3年間お世話になりました。
私の菓子職人としてのスタートであり、大きな影響を受けた名店であります。
創業は昭和初期。今の社長は2代目です。

その「さゝま」さんに籍を置いた人々の、いわばOB会が4年に一度行われます。
今年がその年にあたり、7月1日(日)行ってまいりました。

中には、東京製菓学校や、日本製菓学校の先生になった方が何人もいらっしゃいます。

これは、現社長やご家族と一緒に撮ってもらった写真。
創業である、先代の奥様はお元気で、うれしかった。
ご家族と


参加者のなかには、現役の従業員の人もいました。
ボクの後輩にあたりますね。

その中に、「なんだろ?この人」という美女が。
ほっそりしていて、笑顔がすこし妖艶。
店員をしている人かと思いきや、工場で働いている職人だと聞いてさらに驚きました。
砂糖の袋は30Kgもあるんですよ。
「それ、持つの?」と聞いたら、持つんだって!
思わずツーショットで写真を撮りました。
私の顔が幾分キンチョーしているのが分かりますね。

最近当店の和菓子部門にも、若い女性が職人を目指して入社しました。

やっぱり女性の時代だ!!!
ツーショット

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